「自然の豊かさを満喫できる家に」という希望をかなえたLDK。床や家具はブラックチェリー。天井の杉板は、棟木に近づくほど色が濃くなるように配置

美しい景色とリビングが眺められるこだわりのキッチン。季節ごとの風景から食の発想を得ることができるようにと

一面ガラス張りの開放的な浴室。外にはリビングから繋がる長いテラスも。「琵琶湖で泳いだ後、テラスを通ってお風呂に直行できるんです」と奥さん

外観は周囲の環境に溶け込むような優しい印象に。植栽の樹種や配置のバランスによって開放感のあるプランでもプライバシーを保つことができる

前栽や石組みが訪れる人を穏やかに出迎えるエントランス。年月を経て味わい深くなっていくのが美しい